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メタボリック症候群の診断基準

2005年4月、厚生労働省は医療制度改革の中心に生活習慣病をおき、メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)に対する早期診断と指導を徹底する対策を打ち出しました。
メタボリック症候群の診断基準は、同時期に日本内科学会〜「メタボリック症候群診断基準検討会」から公式発表されましたが、内臓脂肪型肥満に加えて、高脂血症(中性脂肪値)、低HDL(善玉コレステロール)血症、高血圧、高血糖の4項目の診断基準のうち、2項目以上当てはまった場合にメタボリック症候群といわれます。





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メタボリック症候群の第一条件

メタボリック症候群の第一条件として「肥満」があげられます。
肥満には、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満の2種類があり、特に内臓脂肪型肥満は生活習慣病との関連が深く、メタボリック症候群対策としては一番の問題です。
内臓脂肪は溜まりやすいのですが、同時に適度な運動を繰り返すことで燃焼しやすいことも事実です。薬に頼った治療以前に、食生活と運動のバランスを良くし、ストレスを溜めないこと、酒やタバコを控えるなどして生活習慣を見直すことで改善できるはずです。

代謝の異常を改善すること

メタボリック症候群とは、代謝が異常な状態になった症候群という意味です。
代謝とは、私たちが食事から摂取した栄養素を体の中においてエネルギーに変換する機能をいいます。
この異常によって引き起こされる病気は生死にかかわる重い病気なので、メタボリック症候群と診断された段階で、早めの体質改善を行なうことが何より大切になってきます。
40歳前後になったら、メタボリックの基本的要因である「肥満」の体質を改善するようできるだけ努力するようにしたいものです。

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